カテゴリー「トレイルランニング」の2件の記事

2017年10月23日 (月)

ハセツネCUP、完走しました!

先日開催されたハセツネCUPに、選手マーシャルとして出場し、無事に完走することができました!

スタートは、一番遅いグループである「16時間以上」の列に入り、ほぼ最後尾から。

スタート後、とりあえず周囲の流れに合わせて、走って進みますが、ほんの数キロ進んだ先、林道に入る手前くらい(広徳寺のあたり)で、早速の大渋滞にはまります。
この渋滞の列に、1時間以上は連なっていたのではないかと思います。
あまりの渋滞ぶりに、「これ・・・渋滞にはまっている間に関門アウトってこと、ないですよね?」みたいな不安にかられてしまいます。
しばらく進み、ようやく渋滞解消となっても、少し進むと、また渋滞にはまる・・・といったことが、序盤は何度も繰り返されました。
ちなみに、渋滞が解消され流れが速くなるのは、たいてい下り道。
私は、同じくらいの速さの人と比べると、登りが速めで下りが遅めなので、登りがゆっくり、下りが速いという周囲の流れに合わせるのは、かなり大変でした。

午後7時半頃、関門時間に2時間半ほど余裕を残して、第一関門の浅間峠に到着。
渋滞による関門アウトの心配は、全くの杞憂に終わりました。

浅間峠を超えた先では、またしても大集団に行き当たりますが、序盤の渋滞の列とは異なり、割と淡々としたペースで進むので、そのまま集団の流れに合わせて進んで行くことにします(もっとも、集団が大きく追い越しはほぼ不可能な状態でありましたが)。
それにしても、何十人もの人が、山道を、一列に連なって、黙々と進んで行く光景、だいぶ以前に見たことあるような・・・ 何だったっけ、これ・・・

あ! これ、行軍の光景だ!
(自衛官時代の記憶が蘇る)

この行軍集団も、徐々に、休憩で抜ける人などで規模が小さくなっていき、西原峠を過ぎたあたりからは、ほぼ個人走、たまに他の選手に行き当たるといった程度になりました。

翌日の午前2時頃、第二関門の月夜見第二駐車場に到着。
ここの関門は、この大会唯一のエイドステーションともなっており、水・スポーツドリンク1.5ℓ以内の補給を受けることができます。
私は、ハイドレーションに水1ℓを、ペットボトルにスポーツドリンク0.5ℓをもらいました。
ふと目を横にやると、マットを敷いて寝袋に潜り込み、枕元に酒瓶を並べて寝ている選手の方がいます。
どでかいリュックが置かれてあることから、全部背負ってここまで来たのだと思います。
・・・いやはや、すごい方がいるものだ。

その後、御前山を超えて、午前5時頃に大ダワに到着。
大ダワまでの延々と下る道に疲れたので、ここで少々長めの休憩をとることとしました。
休憩している間、何名かの選手がリタイアしていき、少々気持ちが揺れ動きました(笑)。

大ダワから先、残す難所は大岳山の前後の岩場のみ。
それさえ超えれば、もう険しい道はないと自らを励まし、大ダワを後にします。
そして、午前6時過ぎ、大岳山に到着。

そこには、素晴らしい雲海の光景が広がっておりました。


(あまりうまく撮れませんでしたが・・・)

第三関門の長尾平には、午前7時半頃に到着。
もう残りわずかなので、アルファ米を食べて、ゆっくりと休憩をとることとしました。
くつろぎながら、後続の選手を見ていると、ほとんどの方が、休憩もとらずそのまま通過して行きます。
普段出ている超長距離イベントだと、こういった場所ではほぼ全員が休憩するので、ちょっとイベントとして根本的に違うんだなあと感じました。

その先、日の出山に登り(大して険しくない。)、金比羅尾根を下っていけば、いよいよフィニッシュ地点。
尾根を下りきり、一般道に出たときは、何だか嬉しくなって、思わず走り出してしましいました(笑)。

そしてついに、念願のフィニッシュ!

思えば、ハセツネ安全走行講習会も含め、半年にわたりこの日のために頑張ってきました。
講習会を無事に修了できただけでなく、レース完走も果たすことができ、感無量と言った思いでいっぱいです。
講習会やレース本番でお世話になった方々には、感謝の念でいっぱいです。

ちなみに、マーシャル業務の方につきましては、幸いなことに、対応を要する場面に遭遇することもなく、ゴミ拾いをする程度で済みました(笑)。

2016年12月29日 (木)

TOKYO八峰マウンテントレイル2016、完走しました!

先日の天皇誕生日(12月23日)、TOKYO八峰マウンテントレイル2016に参加し、7時間弱ほどで完走できました!
初めてのトレイルランニング・イベント、山経験も乏しい上、コースも結構厳しいと聞き、あまり自信がなかったため、完走できて大変嬉しいです。

当日朝、忘年会シーズンを言い訳にした運動不足を少しでも解消すべく、家からスタート会場までの約10kmは走って行きました。

1時間ちょっとで、スタート会場に到着。

開会式後は、いよいよスタートラインに並ぶのですが、このとき、「上級」「中級」「初級」の看板を目安に並ぶ位置を決めます。
私は、トレラン経験皆無なので、当然のごとく「初級」に並びます。
初級の所に並んだ選手はあまりいなかったため、ほぼ最後尾からのスタートとなりました。

午前8時、いよいよスタート。
スタートから4.5kmほど、舗装されたロードを進みます。
途中から斜度がキツくなってきて、歩きを交える選手も増えてきますが、私は頑張って走って登りました。

30分ほどで、登山口・・・に並ぶ選手の列の最後尾に到着しました。
噂で聞いたことのある、登山口渋滞です。
登山口から最後尾までの距離は、100mくらいはあったでしょうか・・・登山口に着くまで、並び始めてから5分ほどかかりました。
登山口に入ってからもしばらく渋滞で、一列に並んで進む状態が続きましたが、登山口に入ってから10分ほどで、普通に進める状態になりました。

登山口から、第一関門の和田峠までは、急なアップダウンが続き、かなりキツい思いをします。
渋滞解消後も、まだ選手が大きくばらけていないせいか、傾斜が急な登り区間では列になって進むような感じになるのですが、私にとっては、かえって良い休憩となります。
そして、10時15分頃に、ようやくといった思いで、和田峠に到着しました。

関門は、エイドにもなっているのですが、和田峠には、水のほか、バナナも配られておりました。
あと和田峠には、私設エイドをされている方もいて、スポーツドリンクを頂きました。まことにありがとうございました!

和田峠から、次の関門である小仏城山までは、それほど大きなアップダウンもなく、気持ちよく走って進みました。
なお、この区間は一般のハイカーも多いので、ハイカーの近くでは歩きに切り替え、さわやかな笑顔で挨拶をしながら、追い越したりすれ違ったりします。

11時45分頃に、小仏城山に到着。

ここでは、水と塩を頂きました。
念のためハイドレーションの残りを確認したところ、スタート時に1リットル入れた水が、まだ半分以上残っているようなので、ハイドレーションへの給水はせずにスタート。

小仏城山から先は、まずは大垂水峠まで急な下りが続き、そこから急な登り返しとなります。
けっこう疲労感を感じるようになってきていたので、ゆっくり目に進みます。
大垂水峠からの登り返しが一段落したら、確かしばらくフラット気味だったように記憶していたのですが・・・まだまだ急なアップダウンが続きます。
記憶違いによる精神的ダメージと相まって、かなりキツい思いを強いられます。
結局この急なアップダウン、2〜3kmくらい続いたでしょうか、次の関門、三沢峠までもう少しという所まで来て、ようやく勾配が落ち着いた感じになりました。

13時20分頃、最終関門である三ツ沢峠に到着。

ここでは、水のほか、八王子の名菓「都まんじゅう」が配られておりました。
エイドのテーブルに近づくと、スタッフさんが、「八王子名物都まんじゅうだよ!」「せっかく八王子来たんだから食べて行って!」などと、さかんに八王子アピールして下さいます。
・・・いや、私、その八王子住民なのですが。。(恐縮)
というわけで、都まんじゅうをおいしく頂きました。
ついでに、ハイドレーションに水を補給。

最終関門を通過したら、いよいよゴールに向けて走り・・・始めるところでしょうが、この先の区間はアップダウンが厳しく、さらには体力的にもかなり疲弊してきているので、ほぼ歩きで進んで行きます。

まずは、城山湖周辺の道にて、急な階段上り下り地帯が現れます。
ここは、手すりに頼りながら進むこととなりました(笑)。
草戸山から先は、道が再び本格的な山道となり、ゴール直前まで急なアップダウンが続きます。
最後の最後にこんなコースが現れて、「えげつないなー」と感じました(笑)。
14時30分頃、国道20号線を走る自動車の音が聞こえ始め、ゴールが近づきつつあることを実感でき、少し気力が蘇ります。
そして約10分で高尾線の脇まで下山し、14時42分59秒に、ゴールを果たすことができました。

ちなみに、ゴール地点から家までは、約5km。
帰りも、走って帰るのでありました(笑)。

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